24時間詳細
2008年 09月 29日
第16回やわらぎ杯24時間耐久リレーマラソン
・平成20年9月22日正午~23日正午
・奈良県北葛城郡王寺町役場南側葛下川遊歩道周回(一周1890m)
・58チーム参加
■記録(チーム)
・総合4位
・175周 332.64km走破
■記録(個人・一周当りと周回)
・鉄人N 7分46秒02 30周 56.7km
・AM 7分23秒42 29周 54.81km
・カシバー 7分56秒70 29周 54.81km
・ウララ 8分41秒21 29周 54.81km
・ラクダ 8分45秒30 29周 54.81km
・ライコネン 8分39秒26 29周 54.81km
■レース展開
・22日 12時~18時
スタート時8位。日差しが強い中全員がハイペースでとばして5位へ。
・22日 18時~24時
日も落ち涼しさも一時で、寒いぐらい。疲労がでてきたが4位へ。
・23日 0時~6時
下半身全域が痛くなる。眠気と疲労をガマンしての力走で4位キープ。
5位に2周差をつける。
・23日 6時~12時
最後の踏ん張り。全員がすべての力をだして4位でゴール。
3位に1周差まで追い詰めた。
■自己の闘い
・鉄人N
50歳を迎える体力とは思えない。
今回AMに屈したがチーム2位の成績。
・AM
大車輪の活躍。オール7分台であのアベレージは大会屈指のラン。
・ウララ
前半よくとばした。落ち込みも激しかったが、後半よくもどした。
・ラクダ
嫌々とは思えぬラン。粘りのラン。
・ライコネン
ウララ・ラクダを抑えチーム4位。大崩のない安定したラン。
・roof
18時間にわたる計測。これも耐久だ。正確によく計測してくれた。
・セイン
6時間計測&選手の世話。よく気がつきいい仕事をしてくれた。
■サイクル
・ラン7分~9分。
・ラン後、汗がひくのに10分。
・栄養・エネルギー補給5分。
・ストレッチ10分。
・横になる10分。
・次のスタンバイ8分。
・タスキを待つ5分。
以上を24時間延々と繰り返す。
■応援
職場の先輩・同僚達がかけつけていただいた。
ほんとに勇気付けられました。
差し入れもありがとうございます。
■総括
逃げ出したいほどのプレッシャーによく耐え、全員が自己の闘いに
勝ち歴史に 新たな1ページを綴ったと思う。
まさに死闘とはこのレースのこと。その分、今までにない友情が
めばえたんじゃないかと。それは言葉では言い表せぬ相手を思い
やる心にあるのか?各々が感じていたことでしょう。
これ以上辛い競技はないが、
やり切ればこれ以上最高のレースはない。
photo オカポン
・平成20年9月22日正午~23日正午
・奈良県北葛城郡王寺町役場南側葛下川遊歩道周回(一周1890m)
・58チーム参加
■記録(チーム)
・総合4位
・175周 332.64km走破
■記録(個人・一周当りと周回)
・鉄人N 7分46秒02 30周 56.7km
・AM 7分23秒42 29周 54.81km
・カシバー 7分56秒70 29周 54.81km
・ウララ 8分41秒21 29周 54.81km
・ラクダ 8分45秒30 29周 54.81km
・ライコネン 8分39秒26 29周 54.81km
■レース展開
・22日 12時~18時
スタート時8位。日差しが強い中全員がハイペースでとばして5位へ。
・22日 18時~24時
日も落ち涼しさも一時で、寒いぐらい。疲労がでてきたが4位へ。
・23日 0時~6時
下半身全域が痛くなる。眠気と疲労をガマンしての力走で4位キープ。
5位に2周差をつける。
・23日 6時~12時
最後の踏ん張り。全員がすべての力をだして4位でゴール。
3位に1周差まで追い詰めた。
■自己の闘い
・鉄人N
50歳を迎える体力とは思えない。
今回AMに屈したがチーム2位の成績。
・AM
大車輪の活躍。オール7分台であのアベレージは大会屈指のラン。
・ウララ
前半よくとばした。落ち込みも激しかったが、後半よくもどした。
・ラクダ
嫌々とは思えぬラン。粘りのラン。
・ライコネン
ウララ・ラクダを抑えチーム4位。大崩のない安定したラン。
・roof
18時間にわたる計測。これも耐久だ。正確によく計測してくれた。
・セイン
6時間計測&選手の世話。よく気がつきいい仕事をしてくれた。
■サイクル
・ラン7分~9分。
・ラン後、汗がひくのに10分。
・栄養・エネルギー補給5分。
・ストレッチ10分。
・横になる10分。
・次のスタンバイ8分。
・タスキを待つ5分。
以上を24時間延々と繰り返す。
■応援
職場の先輩・同僚達がかけつけていただいた。
ほんとに勇気付けられました。
差し入れもありがとうございます。
■総括
逃げ出したいほどのプレッシャーによく耐え、全員が自己の闘いに
勝ち歴史に 新たな1ページを綴ったと思う。
まさに死闘とはこのレースのこと。その分、今までにない友情が
めばえたんじゃないかと。それは言葉では言い表せぬ相手を思い
やる心にあるのか?各々が感じていたことでしょう。
これ以上辛い競技はないが、
やり切ればこれ以上最高のレースはない。
photo オカポン
by kashibashimin
| 2008-09-29 03:46
| イベント